01医療用ハイフ(HIFU)とは?
ハイフ(HIFU)は高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasoundの略) の名称です。
太陽光を虫眼鏡で一点に集光するイメージで、肌深部に超音波の高い熱エネルギーを一点に集束させて打つことで、肌表面にダメージをほとんど与えることなく、短時間で肌を引き締め、リフトアップやたるみ・しわを改善する医療治療です。
今回ウォブクリニックで採用したウルトラセルQプラスは、脂肪層にハイフを照射することで、脂肪細胞を融解させて細胞数を減らすので、痩身治療にも効果的です。
エイジング悩み向け
"ドットモード"で
《しわ・たるみ・小顔ケア》
ボディ悩み向け
"リニアファームモード"で
《引き締め・痩身ケア》
02医療用ハイフ(HIFU)の効果は?
ハイフの高い熱エネルギーでSMAS筋膜を収縮させることで即時的な引き締め感がありますが、肌の内部では熱エネルギーを受けた細胞が新しい細胞に置き換わろうとする創傷治癒効果により、長期的にコラーゲン産生が高まり、さらに内側からハリ感がでてきます。
即時的効果で治療直後は、頰が上がる感じや、小顔感、ほうれい線のスッキリ感などは見えますが、コラーゲン産生がピークを迎える治療2~3ヶ月後あたりに変化を実感される方が多いです。
ハイフは痛みを感じにくいのに効果が出やすく、人気の治療です。
医療用ハイフは肌深層のSMAS筋膜にまで働きかけます。肌の土台であるSMAS筋膜が緩むと、その上にある脂肪や皮膚が崩れて、たるみの原因に。医療用ハイフは土台から肌を立て直します。
また、メスを使わずに、手術でアプローチする層と同じ深さまで治療できるので、「外科手術は怖いけど変身したい」という方におすすめの治療です。
03ウォブクリニックの
ハイフ(HIFU)治療
当院のハイフはウルトラセルQプラスというマシンを使用しています。
3つのカートリッジを使用するウルトラセルQプラスは、照射の深さを変えられるカートリッジを付け替えることで、深い層で起こるたるみや深いしわから、表層の小じわや毛穴まで幅広悩みにアプローチできるのが魅力です。
また、メスを使わずに、手術でアプローチする層と同じ深さまで治療できる施術でありながら、痛みやダウンタイムもほとんどないのが嬉しいポイントです。
ウォブクリニックでは診察のもと、患者様お一人おひとりに合わせ、どのくらいのパワーでどこにどのように照射をしていくか、医師がオーダーメイドの施術デザインを行い、それを元に施術を行います。
04院長のハイフ(HIFU)
治療体験レポート
05症例と料金
部位 | 1回 | 3回セット (5%OFF) |
---|---|---|
全顔(目周り含む)ドットカートリッジ 1.5mm、2.0mm、3.0mm、4.5mm使用 | 110,000円 | 313,500円 |
目周り ドットカートリッジ 2.0mm、3.0mm 使用 | 55,000円 | 156,750円 |
全顔+ 顎下・首 ドットカートリッジ 1.5mm、2.0mm、3.0mm、4.5mm 使用 | 154,000円 | 438,900円 |
顎下・首 ドットカートリッジ 3.0mm 、4.5mm 使用 | 55,000円 | 156,750円 |
- ※ドクターとの診察にて使用カートリッジを決めさせていただきます。
- ※オプション:追加10ショット 5,500円
部位 | 1回 |
---|---|
顎下+首 | 55,000円 |
その他 二の腕、膝上、ボディリニアファームカートリッジ 4.5mm、6.0mm、9.0mm 使用 | 55,000円 (ハガキ大サイズ/300ショット目安) |
88,000円 (ハガキ大サイズ×2/600ショット目安) |
選べる支払い方法
◆現金
◆クレジットカード(一括・分割)
- VISA
- MASTER CARD
- UFJ
- Diners Club
- AMEX
- ニコス
- JCB
- 銀聯
◆デビッドカード
06Q&A
Q.エステと医療の違いは?
A.一般的には熱エネルギーのパワーに違いがあり、医師がいるクリニックで行う医療用ハイフは当然パワーが強く、たるみやしわの改善効果が高いです。
また、ハイフは施術者がどれくらいの出力でどの部位に照射するかで効果に差がつきます。
ハイフは深部に強い熱エネルギーを与える治療のため、神経を避けて施術する必要があるので、しっかりとお顔の解剖学的な構造を理解し施術をしてくれるクリニックを選ぶことが大切です。
Q.いつからハイフ(HIFU)を始める?
A.一度の治療でも効果の見えやすいハイフは、肌の衰えを感じ始める30代後半から、手術は怖いけれど大きな変化が欲しいという高齢の方にも人気の治療です。
しかしウォブクリニックでは、体内のコラーゲン生成量が落ちる20代後半から取り入れることもおすすめしています。早めに始めることでたるみそのものを食い止め、たるみにくい肌を作ることができるからです。
美容医療ではエイジングサインがでてから治療をする方が多いですが、実はエイジングサインをいかに出さずに予防するかの先手治療こそ、美しく年齢を重ねる一番の方法なのです。