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医療レーザー脱毛

医療レーザーは、エステ脱毛では効果の出にくい産毛までしっかり脱毛することができます。当院では患者様の肌質・毛質などによって2種類の脱毛機を使い分け、経験を積んだ医師が最適な脱毛機や治療方法を見極めます。

施術の特長

  • 女性の小さな悩みまで共感したいという想いから、医師・スタッフは全員女性で相談しやすい環境。
  • 多くの症例数・高い技術があるからこその確実な結果。
  • 2種の脱毛機で幅広い毛質・肌質にも対応。
  • 痛くない・早い最新脱毛機を導入し、最大限に痛みを軽減した脱毛。
  • 脱毛以外の美容治療も行う、肌のスペシャリストによる脱毛だからこその仕上がりの違い。
  • 完全個室でプライバシーを厳守。
  • クリニックだからこそ万が一の脱毛トラブルには迅速かつ誠実な対応。
  • 希望に応じたデザイン脱毛などのご相談も可能。(ヒゲなど)

施術概要

お化粧 お帰りの際、いつものようにしていただけます。
痛み 脱毛機や部位によっては輪ゴムを弾く程度の痛みがあります。
施術回数 1.5月半~2ヵ月毎に5~7回行うと効果的です。

症例※効果には個人差があります。

全顔


  • 施術前

  • 7回施術後(2年後)

  • 施術前

  • 6回施術後(1年後)


  • 施術前

  • 5回施術後(8ヶ月後)

ヒゲ


  • 施術前

  • 10回施術後(1年7ヶ月後)

  • 19回施術後(2年8ヶ月後)

施術の流れ

カウンセリング・診察

ご希望の脱毛部位をお伺いし、ドクターがその部位の毛質・肌質に合わせて使用する脱毛機や出力の強さを決めます。

照射範囲を決定

正しい位置に照射するために施術する範囲に印をつけます。必要に応じて剃毛を行います。ご希望に応じたデザインの脱毛も可能です。

※剃毛料¥1,650(広範囲部位¥2,200)
※ご自身で剃毛処理をしてご来院頂いた場合、剃毛料は発生いたしません。
※背中などご自身での剃毛が難しい部位に関しては剃毛料は発生いたしません。

冷却ジェル塗布

レーザー照射部位を清潔にし、皮膚保護用の冷却ジェルを照射する範囲に塗布します。
※冷却ジェルは、Soprano ICE Platinum使用時に塗布します。

レーザー照射

お肌の状態を確認しながら施術を行います。
痛みを感じる場合は出力を調節いたしますのでお気軽にお声掛けください。

※痛みが心配な方には、塗る麻酔もご用意しております。(麻酔代別途)

クーリング

皮膚の炎症を抑える為、冷却後に軟膏を塗布し医療レーザー脱毛施術は終了です。
※赤みが出る場合がありますので、2~3日はお渡しする化膿止めの薬を塗ってください。日焼けしないように、朝は必ず日焼け止めを使用してください。

施術詳細

医療レーザー脱毛のしくみとは

黒色にだけに反応するレーザーによって、毛の黒い色素(メラニン)が熱のエネルギーに変換されます。その熱のエネルギーが毛根周囲に存在する毛を生やす組織(毛乳頭)を破壊することで、脱毛効果が得られます。

脱毛完了に回数がかかる理由

毛には毛周期というサイクルがあり、「成長初期」「成長後期」「退行期」「休止期」の4つの期間があります。このサイクルは顔で約1.5ヶ月、体で約2ヵ月と部位によって異なります。全ての毛が同時に同じ周期を迎えているわけではなく、レーザー脱毛の効果が十分に期待できる「成長後期」の毛は全体の2割程。成長後期の毛にレーザーを照射し、その後期間をおいて、退行期や休止期であった毛が成長後期に移行するのを見計らいレーザー照射を数回繰り返し行います。個人差はありますが、脱毛が完了するまでは5~7回程度、期間でいうと8~12ヶ月程度かかります。

  • 毛根部分が皮膚の浅い場所にあり、これから発達し始めようとする時期なので、レーザーのダメージを与えきれません。

  • 毛根部分が皮膚の深い場所へ移行するので、毛根部分と発毛組織に最もレーザーのダメージを与えられる時期です。

  • 自然に毛が抜ける時期で、毛根部分と発毛組織の距離が遠いため、レーザー照射による脱毛効果は期待できません。

  • この時期は皮膚の中に毛がありません。毛そのものがないため、レーザー照射しても効果が期待できません。

医療レーザー脱毛とエステ(光)脱毛の違い

永久に近い状態で脱毛するには毛を生やす組織(毛乳頭)を破壊することが必要ですが、これを出来るのは実は医療機関のみ。つまり、エステ(光)脱毛は毛を生やす組織が残るため毛を薄くすることは出来てもなくすことは出来ませんが、医療レーザー脱毛はほぼ確実に毛をなくすことができます。
また、数年前まで脱毛の主流だった針(ニードル)脱毛は、毛穴の一つ一つに針を刺さなければいけないため、麻酔なしの場合は痛みがかなり強く時間もかかります。

光脱毛 レーザー脱毛 針(ニードル)脱毛
痛み
ほとんどない

輪ゴムで弾く程度

麻酔をしないとすごく痛い
※エステでは麻酔は出来ません
脱毛効果
薄くはなるが再び生えてくる

ほぼ永久的に脱毛

永久脱毛
施術期間 ×
毛が生え続けるので予測不可能

5~7回(期間8~12ヶ月)

約2年間
肌トラブル対応 ×
医師がいないため迅速な対応は不可能

万一の肌トラブルには医師が迅速に対応

万一の肌トラブルには医師が迅速に対応
※エステでは対応できません

自己処理の除毛・脱毛によるメリット・デメリット

自己処理の方法は大きく分けて「剃る」「抜く」「溶かす」の3つがあります。手軽で、自分の好きな時に出来るのというメリットがありますが、肌トラブルの原因になってしまったり、背中など自分では見えない箇所の処理が難しいというデメリットがあります。

【剃る】カミソリ/電気シェーバー

短時間で広範囲の毛を処理できますが、いくら深剃りしても、毛根が残っていますので翌日には表面に毛が現れることも。刃物で皮膚をこするため多少なりとも皮膚の表面が削れてしまい、炎症をおこす(カミソリ負け)ケースもあります。特に敏感肌やアレルギーがある方などは注意が必要です。
また、クリニックでは脱毛施術期間中は電気シェーバーでも自己処理をおすすめしています。細い毛や細かい部分も剃りやすいうえ、肌への負担が少ないフェイス用のI字型のものがベストです。

【抜く】毛抜き/ワックス

毛の根元から引き抜くため剃るよりも表面に毛が出るまでの持ちがよいです。しかし、 毛穴の部分が鳥肌のようになったり、肌内部に毛が埋もれて炎症を起こす“埋没毛”になる可能性があります。

【溶かす】除毛クリーム

専用の薬剤を皮膚に塗り、皮膚の表面の毛を分解する方法です。 毛髪を溶かすと同時に、表皮をも多少なりとも溶かしてしまいます。 人によってはかぶれたり、アレルギーを起こすこともあります。また、使えるのは腕・脚の毛のみに限定されているものが多いです。

最近では光やレーザーを用いた家庭用の脱毛機もありますが、エステやクリニックの機械に比べると出力が弱く、結果が出るまでに時間がかかります。また、自分の感覚で出力を調整するため、火傷の肌トラブルにもなりかねないので注意が必要です。

当院では2種の脱毛機を駆使して様々な毛質・肌質に対応

Gentle LASE
(アレキサンドライトレーザー)

アレキサンドライトレーザーは日本人の肌や毛の色、肌質と非常に相性が良いといわれています。アレキサンドライトという宝石を用いて出される波長は、メラニン色素に反応する性質があり、シミやアザの治療にも使用されています。1秒間に1回の連続照射が可能で、短時間で広い範囲を照射することが可能です。アレキサンドライトレーザーは、冷却ガスを同時に噴射しています。これにより、レーザー照射による痛みと皮膚のダメージも抑えることが出来ます。

Soprano ICE Platinum
(ダイオードレーザー・アレキサンドライトレーザー・YAGレーザー)

ソプラノアイスプラチナムは、蓄熱式レーザーによる痛みの少ない医療レーザー脱毛機です。低出力のレーザーを連続照射(1秒間に10発照射)し、毛包周辺の毛の成長に関わる組織を徐々に温度上昇させて熱を蓄え、組織を破壊するため、毛包周辺組織の急激な温度上昇が起こらず、痛みの少ない脱毛が可能です。
また、世界初の「3波長レーザー(755nm、810nm、1064nm)同時照射による蓄熱脱毛」が可能なため、毛根が深い毛から浅い毛までレーザーが届き、様々な深さに毛が生えている部位にもまんべんなく熱を届けることが出来ます。

副作用

治療後に発赤、火傷、水疱、痂皮、発疹、色素脱失または、過色素沈着する場合があります。

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