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脂肪融解注射

脂肪融解注射とは皮膚下の脂肪層にレシチンを中心としたアミノ酸(ホスファチジルコリン)や脂肪融解を助ける作用をもった薬液を注入する治療です。これにより脂肪細胞が融解(液化)し、部分的にサイズダウンを可能にします。

脂肪融解注射治療のカウンセリング時に、運動や食事についての指導、 個々のタイプに合わせてサプリメントの処方もしております。 クリニックとホームケア両面からのアプローチで、高いダイエット効果が期待できます。

施術の特長

  • 気になる部分を狙った部分痩せが可能です。
  • 身体への負担が大きい脂肪吸引と比べ、致命的な副作用の心配がありません。
  • 血行・リンパの流れを改善し、セルライト除去や肌弾力アップにも効果があります。

施術概要

お化粧 治療直後はお控えください。施術直後の強いマッサージも避けてください。
痛み 個人差がございます。痛みに弱い方にはご希望により麻酔も用意しております。
所要時間 注射の注入範囲にもよりますが、1部位の施術時間は約10分程度です。
施術回数 2週間毎に行うと効果的です。一般的に3~4回目以降に徐々に効果が出てきます。

症例※効果には個人差があります。


  • 施術前

  • 4回施術後(2ヶ月後)
    参考価格:209,000円 ※施術当時
    副作用:かゆみ、痛み、発疹、熱感がする場合があります。

施術の流れ

カウンセリング・診察

脂肪融解注射について良く理解していただき、患者様のご希望をお聞きして理想のスタイルを目指す為の計画をたてます。また必要であれば痩身の薬剤の併用をおすすめすることもあります。

麻酔

ご希望により、麻酔クリームを塗布します。20~30分程度で効果が現れます。

施術

注射の注入範囲にもよりますが、1部位の施術時間は約10分程度です。

アフターケア

もちろん入院の必要はなく、術後もほぼ普段どおりの生活を送ることができます。注射部位に若干の腫れや内出血が見られることもありますが、1週間程度で収まります。腫れや赤みがひいてからは自宅でのマッサージをおすすめします。

施術詳細

脂肪融解注射とは皮膚の下の脂肪層にレシチンを中心としたアミノ酸や脂肪融解を助ける作用をもった薬液を注入する治療です。これにより、脂肪細胞が融解(液化)し、それが血管を通って体外に排泄されることで局部的にサイズダウンを可能にします。
脂肪吸引にかわる画期的な部分痩せとして注目されており、痛みに敏感で脂肪吸引に抵抗のある方や、部分的についてしまった脂肪を取り除きたい方におすすめの施術です。脂肪融解注射によるダイエットは、欧米をはじめ世界の多くの国でその効果と安全性が認められている施術で、特に部分痩せに適した施術として国内でも広く普及しています。脂肪融解注射は脂肪細胞が分解されて減少するため、リバウンドの心配がありません。脂肪除去のムラが少ないので皮膚表面が凸凹になる心配もありません。また、セルライトの除去にも効果的です。

脂肪融解注射では、ホスファチジルコリンを使用します。ホスファチジルコリンは、欧米では高脂血症などの治療に使用されている薬液です。脂肪融解剤は注射すると徐々に浸透して脂肪細胞を分解していき、分解された脂肪の老廃物とともに体外に排出されます。

脂肪融解注射は、さまざまな部位の部分痩せに効果を発揮します。

  • 背中
  • 脇腹
  • 脇腹背面
  • へその上
  • へその下
  • 臀部
  • 臀部下
  • 太もも内側
  • 太もも外側
  • 太もも
  • 膝の内
  • 側膝の上

よくある質問

Q1.脂肪溶解注射はどんな部位でもやせることができますか?
部分痩せしたい箇所に数センチ間隔で注射するだけで、効果的に部分痩せを実現しますので、身体の多くの部分に注射を施す事ができます。ただし、効果の出やすい部分とそうでない部分がありますので、ご希望の部位をお問い合わせください。
Q2.脂肪溶解注射は痛いのでしょうか?
一般の注射針よりもはるかに細いものを使用するために、治療中もほとんど痛みは感じません。 また、注入剤の中には痛み止めも入っています。 特に痛みに敏感な方はお申し出いただければ麻酔を使用することもできますので、ご安心ください。
Q3.脂肪溶解注射は、何回くらい受ければ効果がありますか?
2週間くらいの間隔で4回のコースを設定しております。 効果の出方は治療の部位や個人差もありますが、メスを使わない施術ですので、脂肪吸引のような劇的な変化はありません。
Q4.脂肪溶解注射の効果はどれくらい持続するのでしょうか?
施術後バランスの良い食生活と適度な運動を行っていれば、脂肪細胞がリバウンドで増えることはなく、効果を維持することが出来ます。食事制限によるダイエットと異なり、不必要な皮下脂肪を取り除く治療ですから、リバウンドの心配はありません。
Q5.注射の成分は何ですか?
レシチンを中心としたアミノ酸(ホスファチジルコリン)や脂肪融解を助ける作用をもった薬液を注入します。

副作用

治療後にかゆみ、痛み、発疹、熱感がする場合があります。

おすすめ併用治療

GF脂肪融解+もみ出しリンパマッサージ

脂肪融解成分を脂肪層に導入する、メスや針を使わない無痛の治療です。脂肪融解成分ホスファチジルコリンやGF(細胞増殖因子)を含んだ当院オリジナルカクテルを脂肪層に直接浸透させ脂肪組織の融解をサポートします。さらにもみ出しリンパマッサージでは、セルライトが肥大化し固くなっている脂肪層をもみ込むことで、効率的に燃焼しやすい状態にし、ほぐされた老廃物をリンパの流れに沿って排出しながら、美しいボディラインに整えていきます。

詳しくはこちら >>

GLP-1ダイエット注射

GLP-1はもともと体内に存在している腸から分泌されるホルモンのことで、主にインスリンの分泌を促す働きをしています。
このGLP-1の分泌量が多いと食欲抑制・脂肪の分解促進がされやすいため、太りにくく痩せやすいといわれています。
この“GLP-1”を1日1回決まった時間にご自身で注射し、体内に取り込むことで全身的な痩身効果を狙う治療です。

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