私がこのケアをする理由は、老化でボリュームダウンし皮膚が垂れてできたしわやたるみを、ヒアルロン酸で頬の高い位置にボリュームを出すことで、とても自然な形でリフトアップできるから。

皮膚を垂れ下がり続けさせていると、しわやたるみはどんどん進行します。

ヒアルロン酸リフトで今のしわやたるみを緩和するだけではなく、皮膚を垂れ下がり続けさせないことで、将来的にしわやたるみを発生させにくくする狙いも。

私がこのケアをする理由は「少しハリがない、少したるんでる」ではなく、フェイスラインが崩れるようなガッツリ系たるみケアができるから。

メスを使わなくても実現できる、この強力引き上げ＆引き締めケアは、まさに私の切り札美容。

私がよくやるのは、WOVEリフトで強力引き上げ＆引き締め後、ボリュームが足りないところにヒアルロン酸リフトをやること。

定期的なケアで美しい肌を育むのが理想的ですが、ケアをさぼってきた方でも「今すぐどうにかしたい！」を叶えられるのは美容医療ならでは。

私がこのケアをする理由は、目の上のたるみとしわを取り、目力アップできるから。

老化で瞼がたるみ、前よりも目が小さくなってしまったな…と感じる人にはぜひおすすめしたい治療。

個人差はありますが、腫れの少ない方は、金曜に施術、土日でダウンタイム、月曜には出勤という方も。

急速に老化が進む目元のケアは、あまり悩みが気にならなくても、若い時から予防的にやっておいて損はありません。

私がこのケアをする理由は、眉間の怒りしわ＆顎の梅干ししわ取り、そしてエラへの注射で強すぎる噛み締めによる頭痛や肩こり緩和のため。

しわ取り目的のボトックス注射は、しわが定着する前にやるのがおすすめ。刻まれてしまうと、ボトックス注射もヒアルロン酸注入も両方必要になってしまいます。

残して良いしわと、取るべきしわを、しっかり見極められることが、 やりすぎボトックスにならず、自然に美しく仕上げるポイントだと思っています。

私がこのケアをする理由は、定期的にメンテナンスをしていても、紫外線量やその人の抗酸化力によって出てきてしまうシミを取るため。

人によってスキンタイプが違い、抗酸化力やメラノサイト活性のしやすさが違うので、ケアをしていてもシミができやすい方もいます。

一度でシミを取り去ることができるシミ取りレーザーと、フォトRFオーロラのような定期的なシミケアはどちらも必要なのです。

もちろん365日のUVケアは、最も重要な基本ケアです。

私がこのケアをする理由は、くすみ・シミの定期的なメンテナンスをするため。

フォトRFオーロラは効果実感も高く、ある程度キレイになった所で満足し、やめてしまう患者様が多いですが、老化は永遠にし続けるので、老化のスピードを緩める定期メンテナンスは絶対に入れておいた方がいい。

くすみ・シミのケアだけでなく、ハリ感アップもできるフォトRFオーロラは美肌ケアのオールラウンダー。

老化スピードが加速する50代からは、フォトRFオーロラ・リファームST・マトリックスIRの3種で肌を徹底ケアできるパーフェクトオールラウンダーの「トリニティ」で定期メンテナンスを行うのが理想的。

私がこのケアをする理由は、定期的に抗酸化力を高め、シミができにくい状態にするため。

私はスキンタイプ的に、抗酸化力が低く、メラノサイトの活性が高い（紫外線を浴びると赤くならずにシミになりやすい）タイプなので、紫外線を浴びたら、完全にメラニンが定着するまでの72時間の間に、ビタミンCで抗酸化力を高め、メラニンの定着を防ぐことが肝心。

ビタミンCにはメラニン還元作用もあり、続けることで、一度黒くなったメラニンを薄くする効果も期待できます。

また、疲労感が緩和したり、視界がクリアになったりという効果を感じる方も。

高濃度ビタミンC点滴は、インナーケアのオールラウンダーといえます。

私がこのケアをする理由は、肝斑と色素沈着のケアをするため。

肝斑は刺激に弱く、この肝斑専用レーザーでケアするのがスタンダード。

肝斑でトーニングを検討される方は、「気になるな…」と思った時点で、濃くなりすぎないうちにトーニングを始める方が期間もかからずおすすめです。

また、シミ取りレーザー後に、紫外線ケアが足りず色素沈着になってしまった方などにも、トーニングは有効な手段です。