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シミ・肝斑(かんぱん) 治療比較表

シミ・肝斑治療に人気の治療を徹底比較!
それぞれの治療の違いを見てみましょう。

一般的なシミ治療用の機器は、シミの原因であるメラニンを破壊しながら肌の新陳代謝を高め、
ターンオーバーを活発にします。しかし、肝斑に限ってはメラニンを生成するメラノサイトが刺激に敏感になっている状態のため、一般的なシミ治療用のレーザーでは悪化する可能性もあります。
シミ・肝斑治療に人気の治療の違いを表にまとめました。

  シミ取り
レーザー
フォトRF
オーロラ
肝斑
レーザー
トーニング
肝斑
ポテンツァ
主な特徴 レーザーでの高出力放射 フラッシュランプ+ラジオ波(RF) レーザーでの低出力放射 ニードル+高周波
主な適応 老人性色素斑(境界がはっきりした茶色や褐色のシミ)などスポットのシミ 薄いシミ・そばかすなど広範囲のシミ(肝斑以外)、くすみ、毛穴、ハリ改善 肝斑(既にある肝斑の色素へのアプローチ)、くすみ、毛穴、キメ改善 肝斑(肝斑の根源へのアプローチ)、肌質改善
痛み 輪ゴムで軽く弾かれたようなパチパチとした刺激 1ショットごとに熱感がある 輪ゴムではじかれたようなパチパチとした刺激 ほとんどありません。
施術時間
(全顔)
シミの大きさや個数によるが、小さいものであれば数分 約30分 約10分 約30分
治療間隔 大きなもの以外はほとんど1回の治療で除去 3〜4週間に1回 1週間に1回 1〜2週間に1回
治療回数 大きなもの以外はほとんど1回の治療で除去 5〜10回(1クール)
10回治療の場合、約10ヶ月
4〜5回(1クール)
5回の治療の場合、約1ヶ月半
4〜5回(1クール)
5回の治療の場合、約2ヶ月
シミの
消え方
レーザーを照射した箇所が赤くかさぶたになり、5〜7日できれいにはがれ落ちる 治療後いったんシミが濃くなったように見えるが、1週間ほどでシミが浮き上がりポロポロはがれ落ちる 徐々に薄くなる 徐々に薄くなる
治療後の
メイク
テープで保護した患部以外は治療後すぐにメイクOK 治療後すぐにメイクOK 治療後すぐにメイクOK 当日はお控えください。

※痛みや効果の感じ方には個人差があります
※施術の時間・治療間隔・治療回数は肌の状態や治療方法によって異なります。

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