美容皮膚科・皮膚科 ウォブクリニック中目黒

肝斑の特徴・シミとの違い

肝斑の特徴・シミとの違い

そのシミ、実は肝斑かも?
肝斑は、これまでのシミの常識が通用しないのです。

シミの中でも少々やっかいなのが、肝斑(かんぱん)。
その原因や治療法についてはこれまで知られていたシミの常識が当てはまらないことも多く、「治りにくいシミ」としても注目されています。
肝斑は「シミ」とひとくくりにして対処してしまうと、さらに症状を悪化させてしまうこともあります。
肝斑の主な特徴をチェックしてみましょう!

こんなシミは肝斑のサイン

  • 左右対称にもやっと広がっている肝斑

    左右対称に、もやっと広がっているのが特徴です

  • 頬の上あたりに肝斑の症状

    頬の上あたりに肝斑の症状が見られます

  • POINT01

    目の周りを避けるようにシミが広がっている

    ほほ骨に沿って広がるため、目の周囲には肝斑の症状は見られないのが特徴です。

  • POINT02

    妊娠を機にシミが広がった、出産のたびにシミが濃くなっている気がする・・・

    肝斑は女性ホルモンとの関係が深いと言われています。妊娠・出産のタイミングで肝斑が発生する人も少なくありません。

  • POINT03

    エステでのシミの光治療を受けたら、かえってシミが濃くなったような・・・

    通常のシミ用の光治療では、患部を刺激して肝斑が悪化することがあります。
    また、他のシミの下に肝斑が隠れていた可能性もあります。医師による正しいシミの診断を受けずに、誤った判断をしてケアをすることは危険です。

簡単!肝斑チェック

自分のシミが肝斑かどうかの目安としてチェックしてみましょう。
当てはまる数が多いほど、肝斑である可能性は高くなります。

特徴でチェック!

シミの変化からチェック!

肝斑の原因からチェック!

たくさん当てはまった方は、
肝斑の可能性が!
医師による診察をおすすめします。

肝斑をもっと詳しく知ろう

形状
形状

輪郭がはっきりせずともやっと広がるケースが多く、ほほ骨を中心に左右対称にあらわれます。

肝斑以外のシミは、特定の場所にできるということはありませんが、肝斑はほほ骨・目の周りを中心に左右対称にあらわれるのが特徴です。
また、日光黒子やそばかすのようにはっきりした輪郭をもたず、もやっと薄褐色のシミが広がるため、一見顔色がすぐれないような印象に見えるケースもあります。 注意注意 左右対称にあらわれる対称性真皮メラノサイトーシス(ADM)にように肝斑に似たシミや、日光黒子の下に肝斑がかくれている、など複数のタイプのシミが同時にあらわれることもあります。

肝斑があらわれる年齢や時期
肝斑があらわれる年齢や時期

30〜40代であらわれる人がほとんど。
60代以降は逆に薄くなる傾向も。

シミの中には思春期を中心に発生するそばかすや、加齢とともに発生の割合が高くなる日光黒子のように、ある年代や経年により発生のタイミングに傾向が見られるものがあります。
肝斑もその1つで、主に30〜40代を中心に、およそ50代後半まで続きます。60代を越えてから発生することはあまりなく、逆にシミが薄くなったり、消えたりする傾向があります。

原因
原因

紫外線や肌への刺激だけでなく、女性ホルモンのバランスが大きく関連しているとも言われています。

肝斑もほかのシミと同様に紫外線の影響を受けたり、洗顔やスキンケアによる肌への過剰な刺激で症状が悪化する傾向があります。しかし、厳密な発生のメカニズムについては、実はまだはっきりとしていません。妊娠や経口避妊薬(ピル)の服用が発生のきっかけとなったり消えたりすることから、女性ホルモンのバランスが関わっているともいわれています。
また、ストレスとも関わりがあると言われています。

治療方法
治療方法

肝斑には、内服薬と肝斑専用レーザーのコンビ治療が有効です。
通常のシミ用レーザー治療では悪化の恐れも!

「治せるものならば一刻も早く治してしまいたい!」
とういうのは、シミに悩める女性の多くにとって共通の願い。

レーザー治療は即効性があり短期間の治療で済むため、シミ治療の強い味方のように思えます。
ところが肝斑に限っては、通常のシミ用レーザーによる刺激で症状を悪化させてします可能性があるのです。

また、一般的な美白ケアではなかなか症状が治らないのも肝斑の特徴です。
肝斑には、内服薬と肝斑専用のレーザーのコンビをつかった治療が効果的です。

肝斑の治療法をチェック!