ピコウェイ（ピコレーザー）

施術の特長
症例
副作用
施術詳細
代表的な治療法
料金表

シミ・肝斑・くすみ・そばかす・肌質改善などの治療ができるピコレーザーです。

ピコレーザーといっても色々な種類があり、当院ではシネロンキャンデラ社が開発し、厚生労働省と米国の公的機関FDAで承認を受けた医療用ピコレーザー“ピコウェイ(Pico Way)”を採用しています。

ピコレーザーは、レーザーが照射されている時間(パルス幅)が、超短時間のピコ秒単位のレーザーを指しますが、同じピコ秒の中でも､短ければ短いほど周辺組織への影響が少なく､ターゲットへの破壊力が高くなり､切れ味よく色素を破壊できると考えられています。

ピコウェイ(Pico Way)は数あるピコレーザーの中でも､現時点(2024年10月時点)で世界最短のパルス幅(730nm/246ピコ秒)を有しており、メラニンを狙い撃ちする高い破壊力を持つ一方で､周辺部へのダメージは最小限に抑えることができるピコレーザーと考えられています｡

＜代表的な治療＞

■肝斑レーザートーニング
■シミ取りレーザー
■あざ・アートメイク・刺青除去
■ピコフラクショナル

施術の特長

数あるピコレーザーの中でも､現時点(2024年10月時点)で世界最短のパルス幅(730nm/246ピコ秒)を有しているピコレーザーで施術を行います。
厚生労働省と米国の公的機関FDAで承認を受けた医療用ピコレーザーを使用して施術を行います。
ピコレーザーの複数の照射方法（ピコスポット・ピコトーニング・ピコフラクショナル）を組み合わせたコンビネーション治療を行うことができます。

症例※こちらはメーカー提供の症例写真です。

施術前
2回施術後
（最後の施術後から2週間後）
ピコトーニング+ピコスポット
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副作用：治療後に火傷、発赤、水疱、痂皮、炎症、炎症後色素沈着する場合があります。

施術前
3回施術後
（最後の施術後から4週間後）
ピコトーニング+あざ除去（ADM）
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副作用：治療後に火傷、発赤、水疱、痂皮、炎症、炎症後色素沈着する場合があります。

※症例写真は、施術による変化の一例であり、全ての患者様に同等の効果をお約束できるものではございません。

副作用

治療後に発赤、水疱、痂皮、火傷を起こす場合があります。

施術詳細

ピコレーザーの仕組み

・ピコレーザーは、ナノ秒レーザー（Qスイッチレーザー）よりも短い照射時間で強いエネルギーを出すことができます。

・高いエネルギー（ピークパワー）と衝撃波（光音響効果）の2つの作用により、メラニンなどの色素を細かく破壊します。
破壊されたメラニンなどの色素は、体外へ排出されます。この時、破壊された粒子が細かければ細かいほど効率よく素早く代謝されるため、効率よく少ない回数での治療が可能です。

・熱による火傷が起こりにくく、ダウンタイムを抑えながらも確実な効果が期待できます。

治療前
治療後

ピコレーザー３つの照射方法

ピコスポット

高出力のレーザーを気になるシミやそばかすにピンポイントで照射して除去する。

ピコトーニング

低出力のレーザーを顔全体に照射することで、肝斑・くすみ・肌質改善する。

ピコフラクショナル

レーザーで皮膚に点状の微細な穴をあけ、全体的なシミ、そばかす、くすみを改善する。また、真皮層のコラーゲン産生を促進させることで、皮膚のハリ感が向上し、小じわ・たるみ毛穴などが改善する。
※当院のピコフラクショナルに使用するハンドピースは、2022年厚生労働省の薬事承認を受けた「リゾルブ・フュージョン532」です。アキシコンという特殊レンズを使用し、これまで除去が難しかった(フォトフェイシャルでも反応しにくいような)細かいシミ･そばかす･くすみに有効です。

代表的な治療法

肝斑レーザートーニング

肝斑専用の非常に弱いパワーのレーザーで、余計な刺激を与えて炎症させることなく、蓄積したメラニンを少しずつ減らしていきます。回数を重ねるたびに肝斑が少しずつ薄くなり、キメの整った透明感のある肌へと導きます。

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シミ取りレーザー

正常な細胞にダメージを与えることなく、メラニン色素のみを破壊し、安全・確実にシミを除去します。照射部分はかさぶたになり、それがやがて剥がれ落ちると、皮膚が再生されキレイな肌へ生まれ変わります。照射後約1～2週間は患部に肌色のテープを貼り、日焼け止めを塗って紫外線から保護します。また、大きなもの以外はほとんど一度の施術で除去することが可能です。

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